山 行 報 告 | |
2013/3/23〜24 上州三峰山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(3月23日)
上野(7:23)==(9:10)高崎(9:23)==後閑(10:15)――地蔵塚(10:55)――(11:50)河内神社(12:05)――三峰山(後閑峰)(13:30)――三峰沼(14:35)――河内神社(15:00)△
(3月24日)
BP(6:25)――(7:35)後閑(7:44)==(8:38)高崎(8:41)==上野(10:37)
【記 録】
(3月23日)
今回は歩きが少ない上州三峰山に行くことにする。地図がないため後閑駅でハイキング用パンフを探したが無く、以前の記憶を頼りに適当に歩き始める。
約20分歩くと、赤い大きな鳥居と案内板が現れたので、コース的には間違っていない事で安心する。龍谷寺の前を通り、地蔵塚から登山用の道となり、アカマツ林の中をすすむ。
ここから約1時間でテーブル状となっている三峰山の高さとしては頂上近くにある河内神社に着いた。神社の広場の奥にテントを張り、休憩がてらの昼食にする。
三峰山は追母峰、吹返峰、後閑峰などのピークの総称であり、一番北側の後閑峰が一般的な三峰山頂である。
昼食後、最低の荷物のみで、後閑峰を目指してすすむ。神社付近は全く雪がなかったが、北側にすすむにつれ雪が増えてきた。しかしスパッツを使う程でもない。
ようやく後閑峰に着いた。ここから眺める谷川岳や武尊山はまだ雪の世界である。帰りは道を外れて三峰沼に行ってみる。これは大きなため池で渇水対策のようだ。
河内神社に戻り、夕方はのんびりして過ごす。今回は日本酒を持ってきたためチビチビやりながらラジオを聴く。今の時期は選抜高校野球と大相撲であった。
(3月24日)
朝起きると雨音がする。辺りは濃い霧で樹林にあたって雨粒になっているようだ。今日は下るだけなので、気楽である。
帰りは、天狗岩の標識があったため寄ってみる。ただの岩屋であった。予定より早く後閑駅についたので、すぐの電車に乗る。なんとか雨に会わずに済んだ。